木のベースを作ろう!
イメージが固まったら早速作業開始!
ベースには手芸のデコパージュなどに使う、
木の板を使用します。
DIYショップなどで手に入れることができます。
ヤマシロヤ6階でも各種取り揃えています。
ベースの他に、木工用のニス、
大きなハケもあると便利です。 |
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ニスを塗る前に、ちょっとひと手間。
紙ヤスリで表面をなめらかに削ります。
ざらざらしている部分をささっと削っておくと、
ニスを塗った時にきれいに仕上がります。
ペーパーは荒めの400番を使用しました。 |
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ハケにニスを適量ふくませ、
木のベースに塗装していきます。
今回使用したのは、アサヒペンの水性ニス。
着色とニス塗りが同時にできて、
しかも乾燥がはやい!スグレモノ。
カラーも6色あります。
おまけにうれしい水性ニス。
ハケや道具の後処理がとっても楽なんです。 |
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お子さまも興味津津(笑)
かぶりつきでみてくれました。
木のベースを直接手で持つと、
指紋がついてしまったり、
手にニスがついてしまうので、
空き缶やスプレーのふたなど、
身近なものを利用して持ち手をつけておきます。 |
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2回ほど重ね塗り。このような色になりました。
乾燥時間は夏は30分~1時間。
冬は数時間です。
じょいほび!ではドライブースを使用しました。
子供のころ工作の時間に使った油性のニスは、
乾くのに3日くらいかかった記憶があります。
水性で乾燥が早いって、いいですね~。
しかも、ツヤもいい感じ。 |
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乾燥させたベースに、作品を乗っけてみます。
ベースがあると、より「作品感」が増しますね。
このベースの素材や色は、
お好みでいろいろ遊べる部分だと思います。
たとえば黒にしてもシックにまとまると思いますし、
木のベース以外でも、
アクリルや大理石風なんかにしても、
よいのでは?と思っています。
模型ショップやDIYショップで、
いろいろ探してみてくださいね。 |
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