塗装途中にスタンドの下などの
明るい場所で、パーツの状態を確認しましょう。
ホコリは付いていないか?
グラデーションの具合はどうか?
など、よーくチェックしましょう。
特に白い塗料は、塗った直後は白くても、
乾燥すると、色が一段沈んで、
落ち着いた色味になってしまいます。
そのことを考慮して、乾燥した状態の色を見て判断します。 |
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ぎゃー!!ショック!!!
塗装中にパーツを落として、
ホコリが… アレ?確か前回も… デジャヴ?
しかも羽のこの部分はめちゃくちゃ目立つ!!
最初からやり直しか?!と、ガッカリ…
するのはまだ早い!
とりあえず、乾燥するまで待って、
1000番のペーパーで表面のホコリを削ります。 |
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下の塗料はなるべく傷つけず、
やさしく削ります。
表面の塗料が少し削れたものの、
ヤッタ!!ほとんど目立たない!!
この上から塗装して、リカバリーします。
フテ寝しなくて済みそうです。
こういった失敗を繰り返して、人は大人になっていくんですね…。
えーっと、これからは未然に防ぐ方に力を入れます。ハイ。 |
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他のパーツも同じように塗装します。
他のパーツを見比べて、グラデーションの状態が均一になるように心がけます。
特に左右同じ形のパーツがある場合は、
グラデーションの状態が同じになるようにしましょう。 |
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羽のパーツの塗装が完了しました。
最後に仮組みして、
もう一度グラデーションの具合を確認します。
うひー!長かった。
本体の白い部分の塗装に入ります。 |
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