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ディスプレイベースの製作
ガンプラ製作の際は付属のベースや木のベースなど、比較的シンプルなベースが多かったのですが、悪役1号のベースには少しだけ手を加えてみようと考えています。
模型ショップや、ホームセンターなどでいろいろな形や大きさのベースが販売されています。
作品の大きさに合ったベースを選びましょう。悪役1号は大きくてベース選びが大変でした。 |
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今回はデコパージュ用のものを使用しました。
悪役1号に似合う重厚感あるベースにしたいなぁ…ということで、ベースをもう少し濃い色に着色することに。
本来ならば、木工用着色ニスなどを使用したほうがツヤがよいのでしょうが、今回のベースはほとんど雪で隠れてしまうので、お手軽に手元にある、模型用の塗料で塗ってしまいます。
茶系と黒のラッカー塗料を混ぜ、薄め液で希釈します。筆塗りなので濃度は2倍くらい。 |
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べーっと塗っていきます。べーっと。
このときのオオゴシ、はじめての作業に妙にテンションアップ↑↑↑
端っこから塗るとか、塗りムラのこととか、
一切考えていやがりません。
案の定、この後ムラになり、
ちょっとテンション下がりました。
自業自得?
いいの、2度塗りするから。 |
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少し乾かして2度塗りします。
心配していた塗りムラも目立たなくなりよい感じ。
小学生の図工の時間に作った木工作品で、
ちゃんとした木工用ニスを使ったときには、
乾燥時間がやたら長かった記憶が…
ラッカー系の塗料を使用したので、
結構すぐに乾いてしまいました。
間髪いれずに次の作業するけどいいのかな?ドキドキ。
心配なので、20分ほど乾燥させました。
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